事業の"芽"を、仕組みで育てる。

最小の仕組みで、最大の意味を残す。経営 × 設計 × 実装を一気通貫で。

Seed | Webアプリ開発

ビジネス主導のMVP設計〜実装

最小で試し、数字で判断。失敗コストを最小化する開発。

"作る前に'売れる・効く確率'を上げる"ためのMVP開発。KPIと投資回収の見通しを立ててから、最小の仕組みで着手します。

こういう時に

  • ✓ 新規事業でアプリを作りたいが何から始めていいかわからない
  • ✓ 属人業務の自動化で工数・ミスを確実に削りたい
  • ✓ 大規模投資の前に小さく当てて検証したい

価値

"何を作るか"より"何を測るか"

先にKPI(CV、獲得単価、作業時間削減など)を定義

"最小構成でリリース"

欲張らず、価値検証に直結する機能に限定

"意思決定が早い"

経営と開発の言葉を翻訳し、判断材料を1ページの決裁メモに凝縮

進め方

1. 発見(1週)

  • 事業ゴール/KPI/KGIと、MVPの効果仮説を合意
  • 代替案(作らない・外部SaaS・半自動)も並走検討

2. 計画(0.5〜1週)

  • 投資選択肢を3段階(Good/Better/Best)で見積り
  • 判断材料を決裁メモに集約(狙い・KPI・費用・期日・リスク)

3. 実装(2〜4週)

  • 最小リリース → 現場で計測(アナリティクス/ログ)
  • 週次レビューで数字に基づく優先順位更新

4. 検証(1週)

  • KPIレビュー、継続投資の是非を提示(拡張・保守・撤退)

成果物

  • • 決裁メモ(狙い・KPI・費用・期日・撤退条件)
  • • 画面のプロトタイプ/簡易仕様
  • • 実装済みMVPと運用ガイド(更新・権限・ログの見方)
  • • 次フェーズ計画(拡張案と予算レンジ)

費用感(目安)

MVPパッケージ: 20〜180万円(機能点数・外部連携数で変動)

継続開発: 月40〜120万円(スプリント幅に応じて)

Water | パートナーエンジニア

技術 × 経営の通訳兼、意思決定の同伴者

技術の"正しさ"を、事業の"勝ち筋"に接続する。

エンジニアであり、経営の言語で話す伴走者。選定・設計・体制・KPIの意思決定を速く正しく進めます。コンサルで終わらず、実装を請け負う別契約との連携も前提に設計します。

私たちがやること

技術選定の意思決定

候補 × トレードオフ × 総所有コスト(TCO)を意思決定メモに集約

要件の"事業翻訳"

ビジネス要望 → スコープ化 → 見積りの粒度整備

体制づくり

内製/外注の最適比率、レビュー基準、リスク管理

測る基準

開発KPI(Lead Time、変更失敗率)と事業KPIの接続

境界線: 開発(実装)は別契約で請け負い可能。ここは伴走・設計・意思決定支援に限定した金額です。

進め方

1. 診断(初月)

  • 既存アーキ/体制/課題を90分×2回で把握
  • 課題マップ&最初の3手(優先度・効果・難易度)を提示

2. 設計(2〜4週)

  • 技術方針書(選定理由・コスト・スケール戦略)
  • 開発の型(要件テンプレ、見積り粒度、レビュー基準)

3. 運用(毎月)

  • 週次ステアリング(60-90分)/随時チャット
  • KPIレビュー、ボトルネックの即時改善
  • 必要に応じ採用面談・RFP・SOWに同席

プラン

Lite

月2万円〜

  • 月1回セッション+チャットQ&A(スポット助言)
おすすめ

Standard

月5万円〜

  • 週次セッション/設計ドキュメント整備/RFP支援

Executive

月10万円〜

  • 上記+採用・アライアンス同席、経営会議向けレポート

Light | HP/LP制作

接点をつくり、意図して育てる

最初の接点を、成果の起点に。

AI駆動の制作フローで、早く・良く・手頃に。ブランドの想いと導線設計を一本化し、"問い合わせが増えるサイト/LP"をつくります。

ポイント

接点設計

検索・SNS・名刺・展示会――入口ごとに受け皿の導線を最適化

AI×コンポーネント

コピー初稿や画像素案をAIで高速試作 → 人が仕上げ

CV最適化

フォーム摩擦の削減、信頼要素(実績・声・FAQ)の配置、A/Bテスト前提

成果物

  • • 情緒と言語化が噛み合うコピー(Hero/ストーリー/サービス)
  • • ページ: Top/Philosophy/Service/Case/Contact、またはLP単体
  • • モーション仕様(必要時)/GA4計測設計/運用ガイド

費用感(目安)

10万円前後(要件とページ数で変動。最短構成のLPから対応)

できること

アプローチ: まずは最小の画面と機能に絞って作り、実際に使いながら直す。

アウトプット: ログイン/権限わけ、登録・一覧・編集・削除、簡単な運用メモ。

詳細(例)

  • 対象例: 見積〜請求の転記、在庫の入出庫記録、日次の集計台帳
  • 進め方: 作業の棚卸し → 最小機能の試作 → 実使用で気づきを収集 → 改善点の反映
  • 前提: 既存の台帳やSaaSがある場合は、連携可否を事前に確認します

アプローチ: まず言葉と紙で全体像を整え、作らない/既存SaaSで代用/最小で作るを並べて比べる。小さく試せる形に分解してから、必要なら開発(Seed)へつなぐ。

アウトプット: MVPの境界線、画面ラフ、選択肢比較

詳細(例)

  • 対象例: オンボーディングの詰まり把握、初回利用までの導線確認、問い合わせ前の不安要素の可視化
  • 進め方: だれの困りごとかを言葉に → MVPの境界線を引く → 紙と画面のラフをつくる → 開発開始
  • 前提: 「作らない」「既存サービスで代用」「小さく作る」の三択を毎回比較します

アプローチ: 技術の方針と共通の型(依頼 → 開発 → レビュー)を作り、短い定例で定着させる。

アウトプット: 技術方針書、レビュー基準、見積テンプレ、運用ステアの仕組み。

詳細(例)

  • 対象例: 採用同席、RFP作成・評価、外注との役割分担設計
  • 進め方: 短い診断 → 最初の3手を定義 → 運用で詰まりを解消しつつ型を固定
  • 前提: ここは伴走(相談・設計)専用です。実装が必要な場合はSeed(別契約)で対応します

アプローチ: AIの下書きを起点に言葉と構成を素早く作り、ファーストビューやボタン、フォームのつまずきを整える。

アウトプット: 見出し・本文・導線のコピー、軽い動きの設計、更新しやすい簡易マニュアル。

詳細(例)

  • 対象例: ヒーローの価値訴求、CTAの置き方、フォームの質問の見直し、FAQの配置
  • 進め方: 最小構成で公開 → 計測設定で様子を見る → 必要箇所をピンポイントで改修
  • 前提: CMSや既存デザインポリシーに合わせて調整します

アプローチ: ヒーロー/CTA/フォームなど、効きやすい箇所に絞って短いサイクルで直す。

アウトプット: 改修メモ(直す理由と効果の狙い)、小さな変更から試せる実装方針。

詳細(例)

  • 対象例: 見出しの言い換え、CTA文言と位置、フォームの分岐・質問の順番、信頼要素(実績・声・FAQ)の配置
  • 進め方: 現状のつまずきポイントを把握 → 一点改善 → 変化を観察 → 次の打ち手へ
  • 前提: 測り方(計測イベント)を一緒に決め、ビフォー・アフターを見える化します

よくある質問

Q. 要件が固まっていません。相談できますか?

A. もちろん。発見 → 計画で「作らない/外部SaaS/最小構築」の3択を比較してから決めます。

Q. 相談(伴走)と開発はセットですか?

A. 別契約です。Waterは意思決定・設計・運用に特化。実装が必要な場合はSeed/個別契約で対応します。

Q. 納品後の改善は?

A. Seedの継続開発、またはWaterの伴走で"数字を見て改善"を回します。

相談フロー

1

30分ヒアリング(無料)

お悩みや目標をお聞かせください

2

課題の見立て&概算見積(1-3営業日)

最適なアプローチと費用感をご提示

3

ミニWS/決裁メモ(必要時)

意思決定に必要な情報を整理

4

契約 → 着手

最短で翌週スプリント開始